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ザ・ハローズコスメジャパン
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  色が落ちたり、髪が傷んだりする理由。
カラー剤の中にはアルカリ剤が入っていて、これが髪を軟化・膨潤させてキューティクルを開き、過酸化水素水と染料が入りやすいようにします。毛髪内では過酸化水素水がメラニンを脱色。染料は発色しながら重合し、タンパク質と結びついて不溶性になります。つまり髪の中のタンパク質を溶かして脱色し、色を入れて固めるということ。でもタンパク質が足りないと染料は固まれず、さらに過酸化水素水は髪の結合まで壊してしまうので、染料とタンパク質がキューティクルの隙間から流れ出ていってしまうのです。
 

  シスチンたっぷりのタンパク質で前処理。
色持ちをよくし、髪を傷めないために大事なことは2つ。まずは、カラーリングを施術する前にタンパク質をたっぷり補充して、染料が定着しやすい髪にしておくこと。2つめは、カラーリング後、開いたキューティクルを酸性でしっかり収れんさせること。そうすることで髪を弱酸性に保ち、タンパク質や染料の流出を防げます。毎日のシャンプーも弱酸性タイプをおすすめしてください。
 
   
 
 
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