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タンパク質を補うことでは同じ。でも、動物性か植物性か、内部にいかに吸着するかが問題です。
 
 
  髪のタンパク質は、もちろん動物性。
髪の成分でもあるタンパク質は様々なアミノ酸の結合体です。逆に言うと、アミノ酸はタンパク質を分解してできたもの。だから元になるタンパク質によって、いろんな「アミノ酸」が生まれます。タンパク質を補うことでは同じでも、動物由来のものか植物から得たものかでは性質が異なって当前。私たちの人間の髪は植物ではありません。動物性タンパク質からできたアミノ酸を補うのが自然と言えます。
 

  髪の対する修復効果が最も高いのは、ダメージ部に吸着しやすい分子量のPPT。
毛髪の中のそれぞれのアミノ酸は、ペプチド結合という様式でつながっています。このアミノ酸が複数個結合した状態をポリぺプタイド=PPTと言い、アミノ酸の量(つまり分子の量)が多過ぎては、髪の内部に入り込むことができません。髪に浸透しやすく、ダメージ部に吸着しやすいのは、分子量400〜1600のPPTです。
 
   
 
 
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